モバイル
qrcode

スポンサーサイト

2015.01.23 Friday

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | - | - | top↑

平成27年歌会始が催されました。

2015.01.15 Thursday 08:34
平成二十七年歌会始御製御歌及び詠進歌は次の通りです。お題は「本」です。本というと、ついつい「書籍」の本を思い出してしまいますが「根本」「一本」「日本」などの使い方もあるのですね。
http://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-h27.pdf

御製
夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ

皇后陛下御歌
来し方に本とふ文の林ありてその下陰に幾度いこひし

皇太子殿下
山あひの紅葉深まる学び舎に本読み聞かす声はさやけし

皇太子妃殿下
恩師より贈られし本ひもとけば若き学びの日々のなつかし

文仁親王殿下
年久しく風月の移ろひ見続けし一本の巨樹に思ひ巡らす

文仁親王妃紀子殿下
日系の若人かたりぬ日本へのあつき思ひと移民の暮らしを

眞子内親王殿下
呼びかける声に気づかず一心に本を読みたる幼きわが日

佳子内親王殿下
弟に本読み聞かせゐたる夜は旅する母を思ひてねむる

正仁親王妃華子殿下
新しき本の頁をめくりつついづく迄読まむと時は過ぎゆく

鄂凌堂θ淇子殿下
松山に集ひし多くの若人の抱へる本は夢のあかしへ

彬子女王殿下
数多ある考古学の本に囲まれて積み重なりし年月思ふ

憲仁親王妃久子殿下
来客の知らせ来たりてゆつくりと読みさしの本に栞入れたり

承子女王殿下
霧立ちて紅葉の燃ゆる大池に鳥の音響く日本の秋は

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150114/k10014664281000.html
NHKニュースより
皇居で新春恒例の「歌会始」
2015年1月14日 12時10分

皇居で新春恒例の「歌会始」
新春恒例の「歌会始」が、14日、皇居で行われました。

ことしの「歌会始」のお題は「本」で、全国と海外から合わせて2万1000首近くの短歌が寄せられました。

皇居・宮殿の「松の間」では、初めに入選した10人の歌が天皇皇后両陛下や皇族方の前で古式にのっとって披露されました。

このうち、▽横浜市の中学3年生、小林理央さん(15)は、人生は、大好きな本の中にはなく自分自身で切り開いていかなければならないという気持ちを、「この本に全てがつまつてるわけぢやないだから私が続きを生きる」と詠みました。

また、▽茨城県東海村の設備工事業、五十嵐裕治さん(57)は、本を整理していて思い出した新婚当時の妻との間での小さな幸せを感じた出来事を、「二人して荷解き終へた新居には同じ二冊が並ぶ本棚」と詠みました。

続いて、皇族方の歌が披露され、療養中のため欠席した皇太子妃の雅子さまは、イギリスの大学院に留学していた時の恩師から著書をもらった際、学生生活を懐かしく思い出したことを、「恩師より贈られし本ひもとけば若き学びの日々のなつかし」と詠んだ歌を寄せられました。

皇太子さまは、去年、山形県金山町の小学校を訪ねた際、地域のボランティアが小学生たちに絵本を読み聞かせていた様子を、「山あひの紅葉深まる学び舎に本読み聞かす声はさやけし」と詠まれました。

皇后さまは、林の木陰で憩うように、本によって何度も安らぎを得てきたことを思い起こし、本に対する親しみと感謝の気持ちを、「来(こ)し方(かた)に本とふ文(ふみ)の林ありて、その下陰に幾度(いくど)いこひし」と詠まれました。
最後に天皇陛下の「夕やみのせまる田に入り稔りたる稲の根本に鎌をあてがふ」という歌が詠み上げられました。

この歌は、去年の秋、皇居の中の水田で、毎年恒例の稲刈りをした時のことを詠まれたものです。

ことしの歌会始には、先月、20歳の成年を迎えた秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも初めて歌を寄せて出席されました。
来年の歌会始のお題は「人」で、「人」の文字が読み込まれていればよく、「人材」や「若人」のような熟語にしてもかまいません。
作品は、14日から9月30日まで受け付けられます。

| comments(0) | trackbacks(0) | 皇室ニュース | top↑
<< 天皇陛下の新年ご感想(平成27年) | main | 皇太子殿下が防災の国際会議へご出席 >>

スポンサーサイト

2015.01.23 Friday 08:34

| - | - | - | top↑
コメント

【コメントする】









トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://koshitsu.jugem.jp/trackback/1411